梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)は、
梨状筋の中を走る坐骨神経が、外傷やスポーツ活動などで
圧迫されて引き起こされる疾患群のこと。
これにより坐骨神経痛を引き起こす要因にもなる。
坐骨神経は生体内最大の神経幹です。
坐骨神経が梨状筋によって絞扼障害を起こして、
臀部から大腿にかけての痛みや
足の感覚や運動の麻痺がおきます。
症状がありましたら、
手技療法、電気施術、鍼施術をしていきましょう。
当院にご来院ください。
[ 2012年10月9日 ]