O脚矯正
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階段の昇り降りがきつい 最近中々、かいだんを一つ一つ確かめながら徐々に昇っていく下っていくことを毎日毎日繰り返し繰り返しおこなっていませんか? 屈伸運動が辛い 小銭を拾おうとすると膝の節々がきしきしと痛みが走りなかなか小銭が拾いにくい状態になる 長時間の歩行が辛くなる 年のせいにしてなかなか歩くとすぐに疲れて歩みを停めてしまう 見た目が良くない ずっと開きっっぱなしの膝、状態としては良くないものになりますよね 疲れやすい
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O脚に対する当院の考え
まず、O脚自体ははっきり言って必ず100パーセント治るものとは思いません、О脚にも後天性と先天性の物があります。後天性のO脚には大きな要因があり、今までの長年の悪い立ち方、歩き方、座り方等が、長年の生活習慣や悪いクセにあります。この癖はつもりつもり重ね重ね繰り返し膝の形がおかしくなってしまうのです。 よってこの事により体の軸がぶれぶれになり、健全だった筋肉や骨格のバランスが崩れてしまい、関節にかかってしまう体重の負担に耐えきれなくなってしまい、、、結果的に骨盤の歪み、関節痛、膝関節、足首、踵骨関節の歪み、そしてO脚、X脚の状態になります。
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O脚を放っておくとどうなるのか
O脚を放っておくことによって一番懸念されるのが膝の痛みです。膝は下半身の体重を支える荷重関節です。そこを守るために大腿四頭筋やハムストリングスなど比較的強い筋肉で守られているのですがO脚になると下半身の筋肉が外側に引っ張られてしまい膝を支える力が弱くなってしまいます。また膝自体も外側に引っ張られてしまいますので非常に膝を痛めやすくなっています。膝を痛めてしまうとどういう弊害があるか?まずは歩くことが辛くなります。また日本人は比較的正座をする機会が多いですがそれもできなくなってしまいます。また膝の周りにある軟骨がすり減ってしまいます。(変形性膝関節症)どんなに身体が健康でも歩けなくなるのは辛いですよね?そうなる前にご来院ください。
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O脚の軽減方法
まずはO脚を改善させるには骨盤の方まで歪んでしまった、骨格を治してあげるのが1番です。外側に一度開いてしまった者は自分で気を付けているだけではなかなか改善しません。なの一定期間は矯正を受けて頂き正しい状態を癖付けることが必要です。 次に外側に引っ張られてしまっている筋肉に柔軟性をつけるために行うストレッチ施術です。一度引っ張られて固くなってしまった筋肉は施術や温めて一度緩めたとしてもまた引っ張られている状態に戻ろうとしてしまいます。これも一定期間行い筋肉がゆるんだ状態を当たり前にしていかなくてはなりません。最後に下半身の筋トレです。筋肉をつけて支える力をつけることも必要です。
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O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
先ずはO脚の基準についてお話しします。仰向けで寝てもらい膝をくっつけてみてください。そこに指を入れてもらい指が2本以下でしたらO脚ではありません。逆に2本以上入るのであればO脚です。上記にも記載されているように先天性のものであれば改善は難しいですが後天性のものであれば改善は可能です。具体的には長年の負担のかかる歩き方、立ち方、座り方を改善すればおのずと良い状態に戻るのですがそのために改善するところは大きく分けて3つあります。1つ目は骨盤です。長年の負担によって骨盤が歪んでしまっている事によって下半身に余計な負担がかかり外側に引っ張られることによってO脚になります。なので骨盤は必ず治さなければなりません。2つ目に膝の位置です。上記でも書きましたが指が2本以上入るように開いているのを改善します。3つ目は足首です。足首が外側に開いている事によって膝や骨盤が開いてしまいます。上記の3つを改善していくのが当院のO脚矯正になります。
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O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚矯正を受けて下半身が安定してくるとまずは歩く時の痛みが軽減してきます。すべての人は生活する上で少なからず歩かなければいけないと思います。それが痛みがあると歩くのが辛くなり段々と歩かなくなってしまい筋力が低下してますます痛みが出てきてしまいます。下半身が安定してくると先ずは歩く際にかかる下半身への負担が軽減するので歩きやすくなりまた屈伸時の膝や下半身への痛みも軽減してきます。さらに日本に住んでいると正座をする機会が多いと思いますがそれも楽になってきます。
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改善するために必要な施術頻度は?
そのO脚の状態にもよりますが最初はあまり間をあけない方がいいです。可能であれば最初の1ヶ月は来れるだけ来て頂きたいです。もちろん毎日でも構いません。そうすることで脚が閉じている状態が少し楽にできる様になってきます。そのあとは週2回~3回の頻度で来て頂き身体にいい変化が出てくるのが90日安定するまでに180日程かかります。しっかりといい状態にするのであれば1年ほど見て頂けると助かります。