手足のしびれ
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歩いている時に手足がしびれる。 座っている時にモアッとするような感覚 すぐに力が入らず立ち上がれない 何をしていてもしびれている 歩くのが遅いといわれる
など、日常生活を送る上で困ることはありませんか? 手足がしびれると何かに集中できなかったり、短い時間に何度も体制を変えてみたり、車に乗っていると辛かったり・・・、とっても不快ですよね。そんな手足のしびれについてお話していこうと思います。 -
手足のしびれにおける当院の考え
そもそも、何故しびれというものは発生するのか? 原因は神経によるものが多くあります。神経は基本的にオンかオフの反応しかありません。では何故あいまいなしびれに変化してしまうのか。答えは簡単で、筋肉が硬すぎて神経にずっと曖昧な反応しかないからです。曖昧な反応を脳は嫌います。よって、感覚神経までおかしくなってしまい皮膚が突っ張るような感覚、なぞっても手袋靴下をはめているような感覚に陥ってしまいます。それがしびれです。 痺れはQOL(クオリティーオブライフ)を著しく低下させてしまいます。QOL(クオリティーオブライフ)は低下してはならないものなのです。低下が始まってしまうと価値観も変わってしまいます。
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手足のしびれを放っておくとどうなるのか
痺れを放っておくとどうなるのか・・・痺れはQOL(クオリティーオブライフ)を著しく低下させてしまいます。QOL(クオリティーオブライフ)は低下してはならないものなのです。低下が始まってしまうと価値観も変わってしまいます。「痺れがとれないことはいつものこと」なんて思っていませんか?たかが痺れ、されど痺れ・・・そこに大きな病が隠れているかもしれません。その病とは・・・ズバリ『糖尿病』の可能性ありです。しかしながら、必ずしも「痺れ=糖尿病」ではありませんので悪しからず。ただ、その可能性が0ではありませんので、心に留めておいておいていただきたいです。
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手足のしびれの軽減方法
さて、手足のしびれには様々な対処法がありますが、当院が紹介するのは温熱療法とツボ療法です。 しびれは血の巡りが良くない為におこることがあるので、身体を温めて血流を良くすることで改善が期待できます。ゆっくり入浴したり、マッサージすることも効果的です。 また、ツボ療法ですが、お勧めのツボを手足1つずつ紹介します。 ・足三里(足のツボ) ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本そろえて小指があたっているところが足三里です。 ・関元(上半身のしびれに効くツボ) 指幅4本をそろえて人さし指をおへそにおき、小指があたっているところが関元です。 これらのツボは痛気持ちいいくらいの力で、深呼吸しながら10回程押してください。
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お勧めする手足のしびれに効果的な施術メニューは?
手足のしびれを改善するためには、筋肉の柔らかさを取り戻すことと骨格の歪みを正すことが効果的です。 【筋肉】 当院には筋肉に対するアプローチ法が様々ありますが、特に有効なのは『鍼』です。鍼は指圧では届かない所もピンポイントで筋肉を緩めてくれます。指圧だと大雑把に筋肉を巻き込んで刺激してしまうので効果は半減してしまいます。また、ツボとの親和性も高くて指圧の時よりも効果は高くなります。 【骨格】 骨格のずれにより痺れが発生するケースもあります。手の場合、有名なのは「手根管症候群」です。腕の尺骨と橈骨のずれによって正中神経が圧迫され痺れが発生してしまいます。この症状だけではありませんが、骨格のずれにより痺れは多々発生します。そこで当院の骨格矯正をお勧めしたいのですが、10年以上の経験と1000万人の臨床の元、おこなっておりますので、安心してお任せください。
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軽減するために必要な施術頻度は?
長期間放置したり、施術回数が少なかったりすると、癖になったり障害を残してしまう可能性があります。 たかが手足のしびれ、されど手足のしびれ・・・将来後悔しない為に、怪我をしたときはできる限り時間を作ってたくさん施術を受けていただくことをお勧めします。