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こんなお悩みはありませんか?

背中の痛みイラスト

PC作業中に背中に痛みが走る
→作業中の痛みはストレスの始まり、ストレスによってどんどん痛くなる
お子さんを抱っこして背中がズキン
→そのままお子さんを落としてしまうかもしれない、そしてお子さんは大怪我を負う
趣味の途中で背中が痛い
→趣味なんて痛みによって楽しめたもんじゃない
寝返りをうつと痛みが走る
→睡眠がぜんぜん取れなくて辛みが深い
深呼吸すると背中がズキっと痛みが出てくる
→呼吸がどんどん浅くなって苦しくなってしまう

背中の痛みで知っておくべきこと

背中の痛みイメージ

背中の痛みには種類があり、筋肉的要因・骨格的要因・内臓的要因の3つに分類されます。

・筋肉的要因の主な原因としては、筋肉が無理な状態で長時間放置されることによって起こる、いわゆる寝違えの状態があります。
・骨格的要因としては、姿勢の悪さが挙げられます。長時間、筋肉に負担のかかる姿勢を続けることで、一時的な負担により痛みが誘発されます。
・内臓的要因としては、主に心臓・膵臓・胃・肺の症状が関連することがあります。

このように、筋肉的要因・骨格的要因・内臓的要因はそれぞれ痛みの種類が異なりますので、それについて詳しく説明していきます。

症状の現れ方は?

今回は、筋肉的要因と骨格的要因の二つについて説明します。

まず、筋肉的要因ですが、これは主に急激な筋肉の伸びや長時間の間違った方向への筋肉の伸縮が原因となります。いわば、急性の痛みになるものです。
もう一つは骨格的要因です。骨格的要因は主に姿勢不良が原因となります。長時間、筋肉に負担がかかり続けることで痛みが徐々に蓄積し、何かの拍子に激しい痛みが発生してしまいます。

ざっくり説明すると、筋肉的要因は急性の痛みであり、骨格的要因は慢性の痛みに属します。痛め方の違いによって対処の仕方も変わってきます。

その他の原因は?

背中の筋肉イメージ

上記の筋肉的要因・骨格的要因でないものとして挙げられるのは内臓的要因です。これは限定的ですが、場所によって該当する内臓が異なります。

背中の左側が痛い場合は心臓・膵臓・胃・肺の臓器に何かしらの不調が起きているかもしれません。また、右側の背中が痛い場合は肝臓と胆のうに問題があるかもしれません。これらの症状は整骨院では対処しきれないものなので、必ず内科などに受診することをお勧めします。

自己判断は難しいですが、背中の同じ痛みが1か月続くようなら一度内科等にかかることを検討してください。

背中の痛みを放置するとどうなる?

背中の痛みを放置することは基本的に良くありません。「ちょっとぐらい大丈夫」「このくらい大したことない」「湿布を貼っておけば大丈夫」などと考えていませんか?そのような甘い考えを持っていると、将来的にもっと苦しむことになります。
痛みは癖になり、楽な姿勢を求めて前かがみになり、酷い猫背になってしまうこともあります。痛みが知らぬ間に広がり、背中から首、腰にまで影響を及ぼします。そんな人生を送りたくないですよね。

小さな背中の痛みは早いうちに軽減させることが必要です。ぜひ当院で軽減を目指してみませんか?次に、必要な施術について説明します。

当院の施術方法について

紹介イメージ

解決方法は大きく分けて2つあります。筋肉的要因の解決と骨格的要因の解決です。

まず、筋肉的要因の解決ですが、これは筋肉組織の回復を助けるものとなります。それには、EMS電気と鍼があります。EMS電気施術は、筋肉に電気的アプローチをかけて筋繊維を回復しやすいように整えます。また、鍼では筋肉の損傷個所をピンポイントで回復させる効果が期待できます。

次に、骨格的要因の解決です。日々の姿勢を回復させるためには、骨格矯正(スタンダード矯正、ライト矯正)や猫背矯正がおすすめです。骨格矯正は、施術中にバキバキと音が鳴りやすいですが、効果が期待できます。また、猫背矯正は、バキバキと音が鳴らないストレッチのようなもので、姿勢不良を軽減してくれます。

改善していく上でのポイント

皆さんがどうお考えかわかりませんが、整骨院に通う以上一度で劇的ビフォーアフターのように180度劇的な変化が見られるわけではありません。最低でも3ヶ月は通う必要があります。根本的に良くするのであれば最低でも12ヶ月はかかります。身体の根本的な軽減には根気が必要です。皆さんが思うよりも体の状態は深刻であることが多いです。
たかが背中の痛み、されど背中の痛み。侮らない方がいいです。

当院へのご来院をお待ちしております。
当院へのご来院が皆様にとって良い転換期になりますよう祈っております。