交通事故で多い症状であるむちうち症は
首が過度に伸びたり曲がったりしたときに起こります。
むちうち症はいくつかの型に分けられ、
首・肩・頭の痛み、肩から腕への放散痛、
手のしびれ・知覚異常、めまいや吐き気などがあります。
施術は、痛めてすぐは安静・固定が必要で、
初期処置の有無でその後の治りが大きく変わります。
ある程度時間が経過してからは温熱施術や
緊張してしまった筋肉を緩める施術を行います。
痛みがずっと残る、後から出てくるなどとよく言われますが
しっかりと施術をすることでそのようなリスクも抑えることができますよ。
[ 2012年8月24日 ]