春は新しいことにチャレンジするいい季節です。
暖かくなってきたので外で運動はいかがでしょうか?
エネルギー消費には糖質と脂質が使われます。
安静時のように運動の強度が低いほど、脂質が糖質よりも多く使われ、
激しいスポーツのようになると、糖質のほうが脂質よりも消費します。
このように、運動時の2大エネルギー源である糖質と脂質は、
どちらも使われますが、その割合は運動の強さによって変わります。
脂質が燃えやすいか、そうでないかは運動強度であり、
運動時間の長さではないのです。
因みに、脂肪燃焼はウォーキングやエアロビクスなど
有酸素運動の方がよいと言われます。
先に書いたように、激しいスポーツよりも
軽度で持続的な運動の方が脂肪が使われるからです。
逆井駅前整骨院