悩みタイトル

毎度の朝にスッキリしない朝を迎える
→枕があってない?それとも寝相に問題あり?首の問題?

毎日頭痛に悩まされる・・・低気圧の時にはもっと痛い
→いつもいつも薬に頼り切りな人生

振り向く時に痛い・・・ビリビリ痛みが出てくる
→誰かに呼び出されたもんなら一気に痛みが走る

長時間の同じ姿勢で痛みが出てくる
→デスクワーカーの宿命ともいえる症状

湿布やピップエレキバン使っても効果が無い
→それはもう根本的なところに問題があるのでは?

首の痛み・首コリに対する当院の考え

どうも皆さん、今回は首の痛みやコリに関するものになりますが・・・

当院では、様々な状態異常の温床のうちの一つと考えております。
皆様はそんなコリやちょっとした痛みで大袈裟と感じると思うかもしれませんが、その認識の甘さに大けがに繋がる第一歩になってしまうのです。

たかが首の痛みやコリは意外に重要な怪我のサインになっているやもしれません。
今回は以下のセクションで首の痛み・コリに対しての解説を行っていきます。

1:首の痛み・コリはなぜ発生するのか
2:首の痛み・コリを放置してしまうとどうなってしまうのか

これらの内容でお送りいたします。

首の痛み・首コリ はなぜ起こるのか?

では、この痛み・コリはどうして発生してしまうのか・・・

それは単純明快で『姿勢』が原因に首の痛み・コリは発生していくのです。
首の痛み・コリは常になっている姿勢不良の首の負担によって首の痛み・コリに発展してしまうのです。

では、なぜ姿勢不良で首の痛み・コリに発展してしまうのか。

通常の頭の重さは体重の10%くらいと言われています。
だいたいボーリングの玉ぐらいの重さと考えて頂きたいです。

では、そのボーリングの玉を支えているのはどこでしょうか?

そう・・・『首』です。
その首一本に負担がかかるので首の痛み・コリに発展しやすくなってしまうのです。

首の痛み・首コリ を放っておくとどうなるのか?

では、その首の痛み・コリをそのまま放置していくとどんな症状の変わっていくとお思いますか?

基本、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)はダダ下がりすることとなります。

まず、首の痛み・コリを放置してしまうと、頭痛に変化します。これは、首の痛み・コリを放置して血流が阻害されてしまい、頭痛に発展してしまうケースになります。

次に起こりやすいのは、自律神経の乱れになります。首の痛み・コリを放置してしまうと神経にまで影響を及ぼして自律神経の乱れに繋がります。
首は自律神経の交感神経の集まりが存在していて血行不良になると機能も低下してしまい自律神経失調症になりやすくなってしまいます。

首の痛み・首コリ に効果的な当院の施術メニューは?

では、首の痛み・コリに効く施術は一体何があるか・・・

それは、筋肉にアプローチするのと骨格にアプローチをする2択になります。

まず、筋肉にアプローチする施術は当院では「猫背改善」「鍼」「電気」の3つあります。
「猫背改善」については、筋肉のストレッチを行い筋肉にアプローチをし、「鍼」は固くなった筋肉にピンポイントでアプローチをし、「電気」は広範囲に筋肉を動かしアプローチをします。

次に骨格アプローチになりますが、「全身矯正」「頭蓋骨矯正」の2つになります。
「全身矯正」で姿勢不良を解決し、「頭蓋骨矯正」は首にアプローチする手技もありますので、首の痛み・コリに対応することが出来ます。

その施術を受けるとどう楽になるのか?

「骨格矯正」では、姿勢が改善されて痛み・コリから解放されることでが期待できます。
そして、痛み・コリから解放された身体では、クオリティー・オブ・ライフの向上が期待されます。

また、姿勢が良くなるということは、いままで曲がっていた背骨がしゃんとするので身長が少し伸びる可能性が出てきます。
現に当院では、矯正を続けて身長が1センチ伸びていた患者様もいらっしゃいます。

これを機に当院に通ってはみませんか?首の痛み・コリにさよならを言いましょう!!

首の痛み・首コリ を軽減するために必要な施術頻度は?

では、首の痛み・コリに対する通院頻度はいつまでになるのでしょうか?

基本として、痛みが良くなるまで週2~3回の頻度で2ヶ月はかかり、原因が解決するには6ヶ月、根本的に解決するには12ヶ月かかってしまいます。

この首の痛み・コリはたかがと思わず、首の痛み・コリと甘く見ないほうが良いと私は考えております。

当院では、患者様一人ひとりの状態に合わせた施術プランをご提案しております。
当院へのご来院をお待ちしております。