五月病
新年度、新社会人をはじめ転職や異動など新しい環境で仕事を始める人も多いと思います
心機一転、「よし、頑張るぞ！」とやる気が湧いてくるものです。
しかし、ゴールデンウィークを過ぎてひと段落する頃から、「やる気が出ない」「ふさぎこむ」という症状が現れる人がいます。
このようなことを「5月病」です。
環境の変化に伴う心身の負担、ストレスが主な原因です。どんな人でも起こりえる症状の一つです。長年勤めている方でも突然出てくるものです。
５月病に対する当院の考え
「5月病」の多くは一過性の症状が多く、適度に休息をとるなどすると改善されることがほとんどです。
ただし、会社や仕事が苦痛に感じるなど、仕事に支障が出るような重症の場合は早めに医療機関を受診しましょう。
「5月病」は正式な医学用語ではないですが、医療機関では「適応障害」「軽度のうつ」といった診断名がつけられることがあります。
このように診断を受けた場合、施術が必要な場合があります。心がやむという事は体の辛さも一緒に起こす場合があります。その場合身体の辛さを取っていったり、一緒にたわいもない会話をすることでストレスを発散させることが出来るかと思われます。
５月病を放っておくとどうなるのか
・やる気が起きない
・ネガティブ思考になる
・体がだるい
・思考力、集中力の低下
・食欲低下
・頭痛、腹痛
など様々な症状が起きてきてしまい働くこと自体が億劫になってしまい大変なことになってしまうことがあります。子供から大人までどんな方でもこの症状は発症してしまうことがあるため上記の症状が続くようでしたら考え込まず一度医療機関への受信をおすすめします。心も体も悲しい気持ちになってしまっているので、まずはストレスをため込まない様に誰かに相談したり一人で抱え込まないようにすることが大事です。職場でダメなら家族や友人などに相談してみましょう
５月病の改善方法
会話でストレス発散、栄養バランスのとれた食事、質の良い睡眠のとり方、オフの日の過ごし方などの沢山解決法はありますので安心してください。日頃の不摂生な生活がどんどん身体や心を病んでいってしまいます。いかに良い生活習慣を取りいい状態の身体や気持ちを創っていくかが大事になってきます。考えてみてください気持ちが落ちている時は家事や食事、休みを楽しいと思うことはありますか？辛い、不安、心配、等があるとその生活を取ることが出来ません。一度に全部することは出来ませんので一つずつ出来ることから始めていくことが大事です。
５月病の改善に効果的な当院の施術メニューは？
当院の施術の一つに全調整鍼という自律神経の乱れを整える施術があります。
お腹を触ることでどこに負荷がかかりストレスをため込みやすくなっているのかがわかります。気持ちが落ち込んでいる時は自律神経も乱れてしまっています。幸せホルモンと呼ばれる副交感神経を優位にしてあげることで少しずつ気持ちが落ち着いてくることがあり、うつと診断された患者様がこの施術を受けたことで改善した実績もありますので安心して施術に来てください。まずは自分の状態を一度知ったうえでどんな対処をするかが大切になってきます。抱え込まず誰かに相談してみましょう
その施術を受けるとどう楽になるのか
一度で良くなることは難しいです。5か所触り1か所につき約8回前後施術をすることで改善されていきます。自律神経が整うことで幸せホルモンが分泌されやすくなり気持ちが楽になってきます。それ以外でも先生たちとたわいもない会話をすることや笑うことでも気持ちが枠になることがあります。誰でも悩むことと落ちることがあります。そんな時は誰かに頼ってみることをお勧めします。解決策の一歩は話すことも一つです一人で抱え込まないでください
改善するために必要な施術頻度は？
目安としては初めは週に1～2回ペースで施術を行っていきましょう。徐々に改善がみられる場合はペースを少なくしていきます。逆にすぐれない場合はペースを増やして他にもストレスや原因がないかを見ていく場合があります。しっかりと問診して原因を把握したうえで施術させていただきますので安心してご来院ください。整骨院で皆様のご来院お待ちしております。
