ヘルニア
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腰がジンジン痛い
湿布を貼ってもなかなかとれない腰の痛み、市販の痛み止めを飲んでも痛みが引くどころか痛みが増す感じがある
時折しびれはあるが、痛みはない
腰が痛くなってから日に日に増すシビレ嫌になりますよね
随時しびれや痛みが足の両側に起こる
歩行も辛くなりどんどん歩くのが億劫になっていく
随時両足の裏側又は足の甲がしびれる
足の裏、足の甲がしびれる感覚は嫌にもほどがありますよね
時々お尻の周りがしびれる、またはほてる
座るたびに痺れが発生して立つのも辛いのに座ることも許されないなんてひどいと思いますね -
ヘルニアに対する当院の考え
そもそも皆さんは椎間板ヘルニアについて知っていることはありますか?今回は椎間板ヘルニアについて深堀りしていきましょう。
そもそも、なぜ椎間板ヘルニアは発生するのかというとズバリ、腰への大きな負担の積み重ねです。椎間板ヘルニアの背骨自体はくっついている状態ではなく関節と関節の間には椎間板が存在しています。ここはいわばクッションの役割を果たしているんです。上からの過重や色んな方向への柔軟な対応をしてくれますが、永年の積み重ねの不良姿勢で椎間板がどんどん外に追いやられます。そうなると、外に追いやられた椎間板は飛び出してしまい神経まできてしまいます。そうすると、神経に触り下半身の痺れや冷えが発生するのです。
施術法としては一昔前まではヘルニアは切るイメージがあったのですが、今ではヘルニアは放置にする傾向が多くなっています。 -
ヘルニアを放っておくとどうなるのか
正直、ヘルニアのケースではほとんどが放置しても構わない状態が多くなっています。
では、何故放置していいのかそれは身体の免疫の機能があるからなのです。基本的体には異物は排除される傾向にあります。体の中では異物が発見されるとマクロファージによって異物は排除されます。
つまり、ヘルニアの出てしまった異物を体には良くないものと認知されて排除させることにより痛みやしびれの軽減に繋がるのです。しかしながら、よろしくない傾向にもあります。それは、椎間板のクッションが傾いたままで治癒するとそのままになってしまうのです。
つまり、傾いたままのせいかつを送ってしまうと姿勢俘虜や血行不良になってしまうので、また姿勢によるヘルニアが再発する可能性があるのです。そんな再発するのは嫌じゃないですか、なので次のお話しではヘルニアの当院での施術法を紹介します。 -
当院のヘルニアに対する施術とは
ヘルニアの施術には段階的に治して行く必があります。
1:急性期への施術
2:痛みが引いた後での対処方
3:再発しない為のケア
になります。1:急性期への対象
ヘルニアの急性期の症状はとにかく安静にすることが一番とされていますがこのご時世ヘルニアで仕事休みますなんて言い訳聞く事なんてほとんど無いので当院ではヘルニアへの急性症状は鍼の施術がいいと考えております。鍼は痛みを抑える力があります。普段の指圧では届かない所にピンポイントで刺激を与えて疼痛を引かせることできます。
2:痛みが引いた後での対処方
では痛みがある程度引いた場合での対処法ですが、とにかく固くなった筋肉をほぐす必要性があります。なぜかというと、固まった筋肉が良い作用を起こすことはめったにありません筋肉が硬ければ動きは制限されて痛みが再発する可能性があるからです。
3:再発しない為のケア
では、再発しない為のケアとして何が最適なのか・・・・それはズバリ矯正になります。どうして矯正なのか、じつは、ヘルニアになった所は傾いたままの状態でいる事が多いんです。なので、傾いたままの状態をそのままにしておくとぎっくり腰や第二第三のヘルニアになる可能性が大なのです。
以上が当院での受けるヘルニアの対処法となります。しかしながら、この段階を踏んでも痛みが減らない場合はいよいよもって手術の可能性が出てきますので考えてみて下さい。 -
その施術を受けるとどう軽減するのか
では、当院での施術を受けると何がが起きるのか、それはクオリティーオブライフが向上しやすくなります。通常のヘルニアの痛みが減るのにだいたい2ヶ月は要します。身体の異物認定は遅いのです。それに比べ当院の鍼施術で約2週間で痛みを軽減することが可能となっています。
しかしながら、人間同じような身体の人はいないので施術後のアフターケアはしていただく必要があります。週二回から三回の施術のみだと状態変化は乏しい物となりますのでご承知ください。また、クオリティーオブライフが向上には矯正の関与があります。普段の良くない姿勢が腰や他の身体の部位にも負担をかけてしまうのでヘルニア「だけではなくギックリ腰や肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)を引き起こすことも可能性の内としてあるので当院で矯正施術を行っても良いと思います。転ばぬ先の杖・石橋を叩いて渡るように用心してもいいくらいです。では、次のお話しではいったいどのくらいの頻度で通うべきかをお話します。 -
施術頻度はどのくらいか
急性期であれば、毎日来院することをお勧めします。痛みがある時は続けて施術すればそれだけ早く症状が緩和していく可能性が高いです。
放置したり、施術回数が少なかったりすれば、癖になってしまったり障害を残す可能性があります。たかがヘルニア、されどヘルニア将来後悔しない為に、怪我をしたときは来れる回数施術の時間をつくれることをおすすめします。ですが、私達はヘルニアの症状を一発で施術できるほどの力はありませんそれが出来るのは神様位です。なので、今期強くヘルニアと戦いましょう。