悩みタイトル

最近このような痛みがどんどん増えていませんか?
中々、指に力が入りにくい
今まで難なく持てた地面に落ちた小銭が拾えない。
缶のプルタブを空けることができなくなった。
ペットボトルのふたを空けにくくなった。
総じて蓋を開ける細かい作業がどんどん難しくなっていくのにもどかしさを感じていませんか?
夜間にしびれがひどくなっていく。
夜間の痺れによって睡眠不足になってはいませんか?
寒気の強い日にはしびれが増してくる。

手根管症候群に関する当院の考え

手根管症候群は判断がしにくい症例の1つでもあります。それは何故か・・・状態としては、手先の痺れは様々な原因によって起こりえるからです。手先の痺れは頚の硬さによるもので神経圧迫が発生して手先が痺れる。胸郭出口症候群によって血行不良が発生して痺れてくる。原因は様々です。それこそ、整形外科に行っても3年かかって判明した。なんて事例もあったりするので末恐ろしいものですね。当院ではそんなクオリティーオブライフを著しく低下させる手根管症候群をみのがしません!
では、次の章では何故手根管症候群が発生するのか紐解きましょう!

手根管症候群はなぜ起こるのか?

では、何故手根管症候群は発症してしまうのか・・・そもそも、手根管症候群とは正中神経が手首にある靭帯によって圧迫されてしまい手指の痺れと親指を中心とした運動障害が起こってしまうのです。
なぜ、靭帯が原因で手根管症候群は起きるのか靭帯がどうして変形するのか・・・実際の所は突発的に起こりうるものなので、原因は不明とされています。しかしながら、手根管症候群は妊婦にでも発症することもあるそうで、妊婦の場合はホルモンバランスの乱れによって靭帯が厚くなり手根管症候群を引き起こすと考えられています。ただ、大本としては手首の使い過ぎによるものが多くなっています。

手根管症候群を放っておくとどんな症状が現れるのか

それでは、疑問に感じるものととして『手根管症候群を放置するとどうなってしまうのか』手根管症候群を放置すると・・・ズバリ、親指の筋肉の低下が始まってしまいます・・・そうなると筋力の低下によってさまざまな弊害が生まれてきます。1:ペットボトル・瓶のふた等が空けにくくなる・・・そもそも、ペットボトルや瓶のふたを開ける際には親指付近の筋肉は不可欠です。筋肉の低下した手で空けることは不可能に近いですね。2:ドアノブが握れない・・・筋力低下によって最悪の場合ドアノブタイプのドアが開けられない場合もあるのです。3:コントローラーが握れない・・・コントローラーが握れないと正しい操作が出来ずにFPSではぼろ負けしてしまいます。

手根管症候群の改善に効果的な当院の施術メニューは?

なら、手根管症候群を良くする施術はどんなものがあるのか・・・?基本、手技施術での一時的緩和は可能なのですが、それは当院の目指す『根本施術』にはなりません当院でオススメしているのは『鍼施術』になります。今この文章を読んでいるあなたに問いたい!!鍼は怖いですか?実のところ鍼はさほど痛くはありません。鍼事態髪の毛とほとんど同じ太さになるのでそこまで痛みを感じることは少ないのです。それに、鍼は手技の施術よりも奥の筋肉に作用するので痛みの軽減はできるのです。また、重度の手根管症候群によって減った筋肉を鍛えるEMSなどの電療もあります。

その施術を受けるとどう楽になるのか

では、当院の施術をうけるとどんな変化があるのか、症状の緩和が起きしびれが薄くなりやすくなります。しびれが改善する事によって当然クオリティーオブライフの向上が見られるので気分も楽になるでしょう。また、手根管症候群は夜になると、症状が悪化しやすいので睡眠不足になりやすいですが施術により症状が改善すると健やかな夜が迎えられると思います。基本根本的施術になりますので、しっかりと通院することをお勧めします。

改善するために必要な施術頻度は

では、その施術はどのぐらいの頻度で行えば宜しいのか・・・ベスト=2~3/週 ベター=1~2/週になります。あと、期間なのですが・・・最低でも3ヶ月を目安に頑張って頂ければと思います。基本身体の修正周期は3ヶ月で細胞のサイクルが始まりますので、しっかりと施術していきましょう。たかが手根管症候群されど手根管症候群症状の小さなうちにしっかりと良くしていきましょう!